緊張型頭痛は生活習慣が関与する場合が多いとされます。そのため、できるだけ薬を使わず、リラクゼーション‥体操や入浴、マッサージなどで心身の緊張をほぐすことが中心です。
一方片頭痛は薬物療法が中心となります。群発頭痛でも薬物療法や酸素吸入が有効な場合があります。
しかし一方で、片頭痛の慢性化や薬物乱用頭痛という複雑な問題も起こってきています。薬剤を長期間毎日のように使用していると、徐々に薬の量が増え、薬が切れると頭痛が起きるなど、中止が困難になることが多くあるようです。そのような場合は薬を中止すると、頭痛が楽になったり、なくなったりするケースがあります。
頭痛で、だんだん増す痛みや突然起きる強い痛み、その他の症状を伴う場合はできる限り迅速に受診することが大切です。慢性頭痛の場合も、生活に支障をきたすような場合には自己判断せず、必ず病院で受診しましょう。
