私たちの体は半分以上が水分でできているのですが、体内に多量に含まれている水分は、どのような働きをしているのでしょうか。
まず、水は私たちの体液を構成しています。大きく分けて、諸器官の細胞の働きを助ける細胞内液、血液、消化液、髄液、胆汁、分泌液などを構成する細胞外液があり、これらで生命活動を支えています。
細胞内液・細胞外液の比率は約半分ずつで、体液は絶えず古いものから新しいものへ入れ替わっています。さらに水分には、栄養素を溶かし込み、体の隅々に運ぶという大事な役割があります。
そしてもう一つは、体温を一定に保つ働きを担っています。暑さ・寒さによって私たちの体温が変化しないよう作用しています。体内の水分を皮膚から蒸発させて体温を下げるために、暑いときに汗をかきます。もし汗をかかなければ、気温が上がると、体温も上がり続けるという困ったことになるのです。
スポンサードリンク
健康と水の役割
< 前の記事 水を摂取するタイミングと健康3 | トップページ | 次の記事 水の種類 >
